「冬宮(冬の宮殿)」
「小エルミタージュ」
「旧(大)エルミタージュ」
「エルミタージュ劇場」
「新エルミタージュ」と呼ばれる5つの建物で構成されています。
展示室だけでも400以上あり、300万点を超える美術品が保管されているのです。
「冬宮」は皇帝の住まいとして1735 年に完成しますが、エリザベータ女帝時代にイタリアの建築家ラストレリによって、1762年にバロック様式で再建されます。
歴代の皇帝たちは権威の誇示するために、自らの栄光と財力のシンボルのため、多くの美術品を収集し宮殿に飾るようになります。
1775年には、次の女帝エカテリーナ2世が、表向の解説としては、親しい客人たちと過ごす「 隠れ家 」的な場所、つまり、フランス語で隠れ家を意味するエルミタージュの為に
冬宮の東側に「小エルミタージュ」と呼ばれる建物を増築します。そこに美術ギャラリーを設けたことで、現在のエルミタージュ美術館発祥の建物となったのです。
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